小樽分子模型の会

山田正男 著
発行:分子模型研究室 
印刷:斎藤一郎
2011年7月刊 B5版(簡易製本)314ページ 
2200円(本体2000円)

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正男君の分子模型づくり日記3
〜誰もが作れるようにするために〜

内容

まえがき(斎藤一郎)
01.黄鉄鉱はどこがむずかしかったか?
02.突然の、方解石です
03.蛍石のどこが魅力的か?
04.硫酸銅も単純なのか?
05.模型を見れば分かる明礬の正体
06.白金の表面を表現できるか?
07.原子の色について
08.Deoxyribo Nucleic Acid
09.水晶に再々の挑戦
10.サランは作れるのか?
11.ベンゼン環の入っている分子
12.分子の形と沸点・凝固点
13.細長い分子、石鹸ほか
14.金属の模型をどう使うか?
15.誰でも作れる、砂糖
16.ゴムはなぜ伸びるか?ゴムはなぜ縮むか?
17.絹にも環があった、絹はどんな構造か?
18.ベンゼン環と神経伝達物質 練習問題
19.羊毛の螺旋
20.水晶?高温型
21.右と左のある分子 サリドマイド
22.香りのある分子、cisジャスモン
23.テトロドトキシン(フグ毒)を作るにはどう考えるか?
24.角度定規の設計〜付。正4面体型分子
25.ステロイド類は幅広い
26.ビタミンとその練習問題
27.ペニシリンとラクタム